今日の夕方にみりんさんとお散歩。ぶらぶらしていると、花嫁さんと着物姿の方が4人もいるじゃない!絶対日本人だと思い、おめでとうございます!と通りすがりに声をかけたら、ワー日本人!と花嫁のお母さんらしき人がうれしそうにやってきてしばらく立ち話。

そのうちに、お孫さんと絵里佳のことを言う。あらやだ、私の娘ですよと言うと、(みりんさんを)てっきり娘さんだと思ったと。えーーーー!みりんさんと私って2こ違いなのに、私をお母さんに見間違えるなんて、それも絵里佳のおばあちゃんなんてーと!!!。

でも実はこれ初めてではないのである。看護学校時代の友達とセブ島へ行った時、マニラ空港で出国の際同じことがおこったことがある。そしてここではそれだけではなかった。

外国人用の出国ゲートへ向かって歩いていたら、突然マシンガンを持った警備の人2人に目の前でバッテンマークをマシンガンで作られた。友達は問題なかったのに、えーっとびっくりしていると、ここは外国人用!と言って来る。私は日本人です!と言っていると、私に気づいた友達が戻ってきてそれを見た警備の人が、あーこの方のお母さんですか、すみませんと言う。友達です!と言うと、じゃあ2人のパスポートを見せてと。じろじろ見られた挙句、すみませんでしたと、ようやくバッテン解除されました。同じ年なのに!失礼しちゃう!

ちなみにこの後の飛行機の中でも添乗員から日本の入国カードを渡されて、日本人です!というとあら、フィリピン人だと思ったと。色黒ですみません!ふんっ!!!

もうひとつ。オカナガンのオリバーでご飯を食べたとき、中国系のレジのおばちゃんに、国籍を聞かれて日本人と言うと、ジーッと顔を見られて、うそ!日本人はもっと肌がきれいと言われた。しみそばかすが多くて悪かったわね!

おー話がそれてしまった。年上に見られるのは今に始まったわけではない。中学のころにすでに、大学生?とよく言われたものだ。母にふけ顔はね、年取ってから若く見られるようになるから心配しないのと言われた。母も子供のころから年上に見られたそうだ。でも今は実際の年よりずーっと若く見られる。姉に子供ができたとき、母と姉、私と3人で並んでいたら、姉妹に見間違われた。ひそかにそういう日が来るのを待っているのに、未だにこないそれどころかおばあちゃんに見間違えられた。

寝る前にビタミン入りのクリームを入念に塗ってしまった。