あ~どうしてこっちの夏休みって長いのかねー。と親の立場に立つと文句を言いたくなる。

12歳の娘と9歳の息子が暇だ暇だと一日中ぼやいてうっとうしいと言ったらしかたがない!朝から今日はなにするの~?どこに連れて言ってくれるの~?と。友達と遊んだら?と言うと、みんな用事があっていないんだもんと。

特に今年はひどい。と言うのも思春期が始まったのか、急に大人っぽくなった娘は弟となんか遊びたくない。それを分らない息子はひつこく聞くものだから、喧嘩が始まる。今彼はおねえちゃんに引っかかれた引っかき傷が顔にあり、その上目も殴られたそうで、明日はきっと青あざでしょう。

自分で遊ぶことを見つけたらいいのにと思うけれど、そういう発想がまったくない。実母はいつもどこかへ連れていってくれる人だし、小さいころからデイケアに育てられ、人にセティングしてもらったことを喜んでするのが好きな子供たち。悲しいねー。

今日は夜勤明けで眠いの我慢でおきていたと言うのに、ぐちゃぐちゃ言うので、私は切れてしまいました。私はあなたたちのエンターテーメントをする人ではないので、あきらめて自分で見つけなさい!と。それでも一日中つまらなそうな顔をしていました。

あ~あ、早く夏休みおわらないかな~?