先週は一週間にもわたる研修で、大変疲れました。でもたくさん学ぶことがあって楽しかった。

驚いたこと。
研修はビクトリアホスピスが主催で、ここはBC州のホスピスケアの先駆者。BC州の人たちが対象かと思いきや、トロントやSK,MB,AB、Yukonなどなど他州からも、医師やナース、薬剤師が総勢160人も来ていてびっくりしました。

一番印象に残ったこと。
”セックスとパリアティブケア”、と”痴呆とパリアティブケア”。他の研修ではあまり目にしないトピックで、考えさせられることが、たくさんありました。研修から戻って仕事一日目に痴呆の奥さんを15年も家で介護して、最終駅として、ホスピスにやってきた夫妻のケアをしました。奥さんの死は刻々と近づいていることを、痛いほど感じているご主人。ご主人が切々と話す、15年間の介護のお話は、涙なくして聞くことはできませんでした。早速研修で学んだことを実践することができました(と言うと語弊があるかも、でも知識があるからより良いケアができる。だから生涯勉強する態度って医療者にとって大切なのです。)

つらかったこと。
グループ討議。英語が第一言語でない私にとって、いつもこれが苦手。特にアクセントのある英語に慣れていない人がいたりすると、3回くらい聞き返されて、話す気を失ってしまう。それでも話さなきゃと頑張ろうとすると、変に緊張して、余計に話せなくなる。同じメンバーで3日間ぐらいするときは良いけど、一時間後とグループを変えられると、そのたびに緊張してまう。でも何とか、やり遂げました。

いやだったこと。
カナダへ来てから、研修やカンファレンスなどほとんどの会合には必ず、たくさんの食べ物が用意されていることに驚く。今回もまた、朝食、朝の間食、昼食(月曜日と金曜日だけだった)、そして昼の間食。毎回よく食べました。そして一日中座っているわけだから、太りました。1kg一週間で増えて、仕事に戻ったとき、ユニフォームがきつく思えたことが悲しかった。私って自制心がないよな悲しい

今度、五月には年に一回のBC州主催のパリアティブカンファレンスが地元で行われる。世界各国からゲストスピーカーが来るし、興味あるけど、まだ出席を決めていない私です。どうしようかなはてなびっくり