ホスピス、緩和ケア看護覚書*カナダ編

カナダでホスピス看護師をしています。2009年9月からバンクバーの某大学院 でMaster of Science in Nursing を始めました。End of Life CareのCNSになれるようにがんばります。半学生、半看護師の生活です。そして3児の母親でもあり、カナダ人の夫とは11年たっても熱愛中でごじゃいます。ブログに登場する人物名はすべて仮名です。

文句を言わせて!

信じられない!

あと3日働けばマウイ島~とパッキングをしていると、なんとも情けない旦那の声がする。何かと思えば彼のパスポートが旅行中に切れることに、今気づいたと。

え~~~~~~~~困った

出発は12日、帰国は24日。彼のパスポートは19日まで有効。

昔はパスポートなしで行き来できたアメリカとカナダ間。テロリストのおかげで、どんどん規制が厳しくなり、今年1月からパスポートなしではアメリカに入国できない。入国時にパスポートの提示が必要だけど、国内のフライトは提示を求められないし、カナダへ入国するのにも問題はない。

だから、大丈夫さと小声の旦那。念のために、だめもとで緊急パスポート発給願い(死亡診断書などが必要だけど、事情を話してみると)を火曜日にしてみるとか。

最悪の場合は、彼だけ19日帰国に変更する、もしくは拒否された時点で、彼一人シアトルへ車で行き、ハワイで落ち合うだよね。

まあ、何とかなるさ人生の私といれば大丈夫。よく友達に私の人生って綱渡りみたいと言われる。見ていて危なっかしいし、何度も落ちそうになるけど、絶対落ちないとか。きっと、木曜日は取り越し苦労だったね~とビーチでビールでも飲んでいるはず笑顔   シークレット、シークレット、ユニバースが私たちの願いを聞いているはずクローバー 続きを読む

体型

最近ひつこく旦那に今どうにかしないと、、、と体型のことを言われる。

確実に着れる服が減ってきている。先日は家の査定をする人が来ていて、案内中にものすごい音でジーパンのボタンが飛んだ。メチャ恥ずかしい。

思い返せば2004年の5月までは週に3回はジムに行きとてもフィットしていました。6月に仕事中に骨盤(どうやって?!)を痛めて休職、リハビリに時間がかかりました。そして妊娠。この妊娠が厄介者。ようやく骨盤が安定してきた時期に今度は妊娠のため骨盤クウがどんどん大きくなって、痛みは悪くなる一方。その上前置胎盤が発覚。出血もしだして、絶対安静へ。ジムへ行くのをここで止めることに。

出産したらすぐジムに戻るぞう!と張り切っていたけれど、帝王切開からの回復に時間がかかり、、、。そして引越し。歩いていける距離だったジムが遠くなり、絵里佳の世話に追われ、、、。育休後、メイさんが絵里佳の面倒をみてくれるから、ジムに復帰と思っていたけれど、仕事で接せない時間を埋めるためにも、休みが貴重になりひとりでジムに行くなんてとんでもないと。未だたった一度足を運んだだけ。

剣道を始めたけれど、週に一回の稽古ではぜんぜん足りない。週に2回は一人で稽古しようと思うけれど、12時間勤務のあとはへとへとに疲れてする気にもなれない、、、、。あ~言い訳ならいくらでも書けるのに。

昨日仕事中に、差し入れでポテトチップスを半袋、クッキーにチーズケーキなど食べてしまった。その上に二食もしっかり食べて。帰宅後それでもお腹が空いてきて、また、お菓子をパくっと。そりゃ太るわ。他のスタッフに美加はやせているから大丈夫よ~なんて言われる。そりゃあなた達に比べれば、でも日本人としてはやばいよと、思う今日この頃。

体重減少プログラムをしている人が2人いる。そのうちの一人がこんなことを言っていた。

子供たちと旅行に行って、その後一緒に写真を見ていて、あら、この太ったおばさん、あなた達の間に立っている人誰?と聞いたのね。そしたら子供にママだよ!て言われてビックリ!水辺で眼鏡をかけていなかったからパッとみは解らなかったけど、これは自分だ~と初めてどれだけ自分が太っていたか気づいたと。いや~恐ろしい。そういう風にはなりたくないわ~。それに仕事上、日本では考えられないくらいのサイズの人たちの面倒をみるから(肥満は万病の元)、絶対ああはなりたくないと思うのだけれど、時間が、、、。

と少しボールエクササイズをしてみました。まだアバラが痛んで他のことができないので。それでも、アー痛い。カイロからなかなか治らないのは、妊娠後のお腹の引き締めをしなかったから、腹筋がなくて上腹筋に体が頼ってアバラが引っ張られているからだよと。きっぱり言われたからなー。と今もいすに座らず、ボールに座ってタイプ中。

早く元気になりますように。そしてジムに戻れますように。願ってどうするんじゃ~

やぶ医者

肋骨打撲。痛いし、薬は飲めないし、どうにかして欲しいから、自分のGPへ行ってみた。どうせ時間の無駄だろうな~と思いながら。案の上、ちょっとアバラを触ったぐらいで(ERの先生がやったようないろんな角度からのテストはなし)、骨折じゃないのだからね~、コデインにアレルギーがあるからと言ってモルヒネとか処方することもできないしね~、我慢するしかないんじゃないの?と言われる。

仕事?来週には大丈夫なんじゃないの?と。わざわざ30分もドライブ(それもだんなに運転してもらって)してこれかよ~と予想どうりの答えにムッとする。だんなのGPはWestVanでもっとリラックスしているし、素敵なオフィスで診察もしてくれるし、話もじっくり聞いてくれる。住むところのちがいかねーといつも思う。それに比べて私のGPときたら、仕事場が同じだから、他の患者の対応も知っている。どうでもいい医者よねー。

これならやっぱりカイロプラクターへ行ったほうが良い!と早速予約を入れる。診察してすぐに肋骨がずれてるよと一言。肋骨って弓みたいでしょ。打ったとき後ろから外れてその反動で前も外れてるよ、いたいはずだね~と。アジャストメントはいつもに比べて涙が出るほど痛かった、筋肉が引っ張られて、そこも腫れているから、たくさん水を飲んで、氷で冷やして、動くときは腹筋とコア筋をしっかり使ってといろいろアドバイスも受ける。そして今日はずいぶん楽。深呼吸したときの痛みがぜんぜん違う。

西洋医学の先生って骨折かどうか、脱臼してるかどうか大切で、それ以外は薬しか手当てがないみたいな態度だよね。カイロみたいに少しのズレとか気にしないし。そういうもんだと解ってはいるけど、GPをやぶ医者と呼びたくなる。日本みたいに専門医へのアクセスもGPを通さないといけないし。GPのレベルって、、、病気や怪我そしないのが一番よね!

おばあさん

今日の夕方にみりんさんとお散歩。ぶらぶらしていると、花嫁さんと着物姿の方が4人もいるじゃない!絶対日本人だと思い、おめでとうございます!と通りすがりに声をかけたら、ワー日本人!と花嫁のお母さんらしき人がうれしそうにやってきてしばらく立ち話。

そのうちに、お孫さんと絵里佳のことを言う。あらやだ、私の娘ですよと言うと、(みりんさんを)てっきり娘さんだと思ったと。えーーーー!みりんさんと私って2こ違いなのに、私をお母さんに見間違えるなんて、それも絵里佳のおばあちゃんなんてーと!!!。

でも実はこれ初めてではないのである。看護学校時代の友達とセブ島へ行った時、マニラ空港で出国の際同じことがおこったことがある。そしてここではそれだけではなかった。

外国人用の出国ゲートへ向かって歩いていたら、突然マシンガンを持った警備の人2人に目の前でバッテンマークをマシンガンで作られた。友達は問題なかったのに、えーっとびっくりしていると、ここは外国人用!と言って来る。私は日本人です!と言っていると、私に気づいた友達が戻ってきてそれを見た警備の人が、あーこの方のお母さんですか、すみませんと言う。友達です!と言うと、じゃあ2人のパスポートを見せてと。じろじろ見られた挙句、すみませんでしたと、ようやくバッテン解除されました。同じ年なのに!失礼しちゃう!

ちなみにこの後の飛行機の中でも添乗員から日本の入国カードを渡されて、日本人です!というとあら、フィリピン人だと思ったと。色黒ですみません!ふんっ!!!

もうひとつ。オカナガンのオリバーでご飯を食べたとき、中国系のレジのおばちゃんに、国籍を聞かれて日本人と言うと、ジーッと顔を見られて、うそ!日本人はもっと肌がきれいと言われた。しみそばかすが多くて悪かったわね!

おー話がそれてしまった。年上に見られるのは今に始まったわけではない。中学のころにすでに、大学生?とよく言われたものだ。母にふけ顔はね、年取ってから若く見られるようになるから心配しないのと言われた。母も子供のころから年上に見られたそうだ。でも今は実際の年よりずーっと若く見られる。姉に子供ができたとき、母と姉、私と3人で並んでいたら、姉妹に見間違われた。ひそかにそういう日が来るのを待っているのに、未だにこないそれどころかおばあちゃんに見間違えられた。

寝る前にビタミン入りのクリームを入念に塗ってしまった。

女同士は恐ろしい

今日は職場の人の退職パーティーへ行ってきた。その人と働くの好きだったし、絵里佳のシャワーもしてくれたし、夕方のパティーだけど、絵里佳を連れて顔出し程度で行こうと決めました。

6時からというのに、6時半になってもたった4人だけ、寂しいなーと思っていたら、続々人がやってきて、一気ににぎやかになりました。そして早速シューティングが始まり!テーブルに飾られていた赤、オレンジ、みどりの一口サイズのせりー(病院の水薬を入れるカップで作ってあった。こらこら盗むな、、)は実はウォッカが入っているゼリーでそれを飲み干すのです。それも舌を使って顔を上げて吸い込むように飲めと!みんなげらげら笑いながらポーズをとったり写真を撮ったり、、。私はちょっと唖然状態。気が付いて見ればパンチボールの横には空っぽになったウォッカのビンが置いてあり、パンチもアルコール入りになっている!ゲームも始まりみんな大声で話すし、笑い方が下品、、、。ほとんど酔っ払いとバーに来ている気分。

来てる人たちは2人を除けばみんな30代後半から60代で誰も子供がいたり孫もいる。しかしあの下品な笑い方とシューティングしている顔は本当に仕事場では見ない面だ、と私の顔は引きつり状態。酔っ払えばだんだんしたい放題、になってきて、ひとりが絵里佳を私から奪い、酔っ払いの輪に飛び込んだ!絵里佳は大泣き!これを機に私は帰ることを決心(7時半には帰るつもりだったけど、仲の良かった人が後から来たり、呼び止められて、予定どうりには行かなかった)

帰りの車の中でもずーっと泣きっぱなし、家についてちょうど仕事から帰ってきただんなが絵里佳を抱こうとすると、その行動がパティーの略奪に似ていたせいか、またもや大泣き!(父親の顔ぐらい覚えておかなきゃ、、)トラウマになってるーと、パーティーに行ったことを後悔。

退職する人におめでとうを言いたいだけだったのに、なんだかやな気分。知らない面も見て、ああいう職場に復帰するのねと。仲が良かった人たちと会えたのはうれしかったけどね。

だいたい私はパティー嫌い。お酒を飲むのは好きだけど、おいしいものをじっくりと飲む派。人に強制したりするは、、、。パーティーもたくさんの人たちに会うのは好きだけど、静かに話す方が好き。だから1対1とか小グループの方が好き。大勢人がいると、見かけによらずたじたじになるのです。これって年をとった証拠なのかなー?

女の酔っ払いは手が付けれないと聞くけれど、本当だと感じた今日でした。
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