今日娘とお稲荷を作りました。12歳の彼女は最近ぐーんと大きくなって、背も私より高いだけではなく、大人びてきました。(どうしてこっちの子供って成長が早いのだろう?)彼女はお稲荷をつめるところだけをしたのだけれど、喜んでしていました。
それにしても、彼女の手先の不器用さには参ってしまう。昔から折り紙を教えても、隅と隅が合わせられないし、はさみでまっすぐ切ることもできない。だから、説明して手本を見せても、皮を破いてしまったりする。でも”ほら、ギョーザだって、最初は下手だったけど、だんだん上手になってきたじゃい!最初からうまくできる人なんかいないんだから、がんばる!”と励ましている私。変わったなーと自分で感心。
昔は彼女にイライラしてどーしてこんな簡単なことができないの!と怒ってばっかり、反抗期が始まったころに、ママは私が何にもできない子だと思っているんでしょう!?ママが完璧すぎるのよ!ママなんか大嫌い!ママからは何も習いたくない!などと涙ウルウルの顔で言われても、ふん!母親に似てかわいくないとしか思わなかった。私はね意地悪な継母なんだから忘れないようにとまで念を押すほどでした。継子2人はかわいいけれど、自分の子ではないし、私は永遠に彼らの母親にはなれないのだと、自分の心にどこか壁をめぐらせているところがあった。
念願の娘が生まれて、それでも私は継子2人を家族外のところに位置づけていた。よくだんなに絵里佳は私の子、AJとBJはあなたの子と言って怒られたものだ。でも最近絵里佳がどんどん大きくなって、お兄ちゃん、お姉ちゃんをとても慕っているし、2人とも本当にかわいがってくれる。1週間後とにしか一緒に暮らせないけれど絵里佳は素敵なお兄ちゃんと、お姉ちゃんがいて幸せとだ思えるようになった。
先週AJはフランス語の宿題で家族についてレポートを書いていた。母親の所に私を記入して、祖父母の所にも私の両親の名前を書いている!彼女の実の母親については一言も書かれていない!年頃になって、女性と結婚した実母について書きたくないのが多分一番の理由だと思うけれど、私はとてもうれしかった。
お稲荷を作っているとき、BJに私は意地悪な継母、、、とまた言ってしまったというと、AJは笑って知ってるよ、でもママは面白いことも言うし、本当は私たちのこと好きなんでしょうと。私もママのことは大好きよと肩と肩をぶつけてきた。なんだかくすぐったい。実は彼女の方が大人になったのかもしれない。
それにしても、彼女の手先の不器用さには参ってしまう。昔から折り紙を教えても、隅と隅が合わせられないし、はさみでまっすぐ切ることもできない。だから、説明して手本を見せても、皮を破いてしまったりする。でも”ほら、ギョーザだって、最初は下手だったけど、だんだん上手になってきたじゃい!最初からうまくできる人なんかいないんだから、がんばる!”と励ましている私。変わったなーと自分で感心。
昔は彼女にイライラしてどーしてこんな簡単なことができないの!と怒ってばっかり、反抗期が始まったころに、ママは私が何にもできない子だと思っているんでしょう!?ママが完璧すぎるのよ!ママなんか大嫌い!ママからは何も習いたくない!などと涙ウルウルの顔で言われても、ふん!母親に似てかわいくないとしか思わなかった。私はね意地悪な継母なんだから忘れないようにとまで念を押すほどでした。継子2人はかわいいけれど、自分の子ではないし、私は永遠に彼らの母親にはなれないのだと、自分の心にどこか壁をめぐらせているところがあった。
念願の娘が生まれて、それでも私は継子2人を家族外のところに位置づけていた。よくだんなに絵里佳は私の子、AJとBJはあなたの子と言って怒られたものだ。でも最近絵里佳がどんどん大きくなって、お兄ちゃん、お姉ちゃんをとても慕っているし、2人とも本当にかわいがってくれる。1週間後とにしか一緒に暮らせないけれど絵里佳は素敵なお兄ちゃんと、お姉ちゃんがいて幸せとだ思えるようになった。
先週AJはフランス語の宿題で家族についてレポートを書いていた。母親の所に私を記入して、祖父母の所にも私の両親の名前を書いている!彼女の実の母親については一言も書かれていない!年頃になって、女性と結婚した実母について書きたくないのが多分一番の理由だと思うけれど、私はとてもうれしかった。
お稲荷を作っているとき、BJに私は意地悪な継母、、、とまた言ってしまったというと、AJは笑って知ってるよ、でもママは面白いことも言うし、本当は私たちのこと好きなんでしょうと。私もママのことは大好きよと肩と肩をぶつけてきた。なんだかくすぐったい。実は彼女の方が大人になったのかもしれない。
